子どもが入院!持ち物は?~1歳前後

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子どもが急に入院することになった!

持ち物は?

何が必要?

先日1歳になる次男が肺炎で入院することになった時、まさにこの状態でした。

その時の持ち物やあるとよかったものなどを備忘録として残しておきます。

1歳前後の子どもが入院になった時の持ち物の参考になれば幸いです。

まず持って行ったもの

かかりつけの小児科から紹介された総合病院へ行くのに、必要なものを全く知らされていない状態でとりあえず思いつくものをざっとまとめ、病院に向かいました。

その時に持って行ったものがこちら。

  • 保険証、診察券
  • 母子手帳
  • 自分の服(下着、Tシャツスウェットなどの楽な服装)
  • 子どもの肌着
  • おむつ
  • ティッシュ
  • 洗面用具(歯ブラシ、洗顔)
  • スマホ充電器類(充電コード、USBアダプタ、モバイルバッテリー)
  • イヤホン
  • 子どもが今飲んでいる薬
  • 子どもの飲み物
  • 自分の飲み物、食べ物
  • ストローマグ

母子手帳

母子手帳はいるのかわかりませんでしたが、一応持って行きました。

すると「予防接種の接種歴を見たい」と母子手帳を求められました。

何歳まで母子手帳が必要かわかりませんが、必要と言われることがありそうです。

自分の服

はじめは子どものことばかり考えていて忘れそうでした。自分も泊まるので必要ですね。

どんな服を持って行こうか悩みましたが、添い寝することを考えてスウェットなどの楽な服装を3着持って行きました。

特に上の服は多めに持って行った方がいいと思いました。息子はせき込んで吐いてしまうことがあり、私の服も汚れることがあったので。

スマホの充電器類(充電コード、USBアダプタ、モバイルバッテリー)

過去に自分が急に入院することになった時、充電器を持って行こうと気づいたのは良かったの

ですが、USBアダプタを忘れてしまい結局充電できず一晩過ごしたことがありました。

その経験から充電器類はしっかり持って行きました。

ただコンセントから直接充電していると子どもがコードを引っ張ったり抜いたりと気にしてしまうので、モバイルバッテリーを使うのがおすすめです。

イヤホン

息子はまだTVや動画を観ないので、私用です。

普段からワイヤレス片耳イヤホンを使用しています。子どもが寝た時に、動画や音楽を見て少しでも息抜きの時間を。

ストローマグ

家ではコップ練習していますが、病院のベッド上で自由にさせると大変なことになるので、ストローマグが必須かと思います。

あとで持ってきてもらったもの

入院した病院から必要なものを提示されてから足りないものを家族に持ってきてもらいまた。

  • 印鑑
  • タオル類
  • おしりふき
  • 子どもの食事道具
  • 子どもの保湿剤
  • スリッパ
  • 子どもが退院するときに着る服

印鑑

自分が急に入院することになった経験が3度あるのですが、その度に印鑑を忘れてあとから家族に持ってきてもらっています。

毎回、「退院までに持ってきてくれれば良い」と言われ緩んでるのか、学習能力がないのか…今回も忘れてしまいました。

タオル

盲点でした。

全く頭になく、忘れていました。

とりあえずバスタオル4枚とフェイルタオル4枚を持ってきてもらいました。

おしりふき

持ち歩き用に一つ持っていましたが、抗生剤の副作用のせいか便が緩くなり、おしりふきの使用頻度が高くなり、もう一つ持ってきてもらいました。まだオムツの子は余分に持ってくることをおすすめします。

入院に適した「お気に入りのおもちゃ」とは?

病院から提示された持ち物の中に書いてあった「お気に入りのおもちゃ」。

おもちゃのことはすっかり忘れていたけれど、病院に持ってこれるようなおもちゃとは?

病院にいる保育士さんが貸してくれたおもちゃや同室の人のおもちゃ事情などのエピソードなどを後日記事にしたいと思います。

あると便利だったもの

おしっこライナー

一歳前後となると大半はパンツタイプのオムツを使用していますよね。

点滴が腕に入っている時はいいのですが、足に点滴を入れた時、おむつ交換が大変。
看護師さんは「おむつ交換の時は呼んでください」というけれど、こまめにナースコールを鳴らすのは気を遣うし、いざ呼んでもすぐには来てくれないこともある。
テープおむつを使うという手もありますが、私は普段から使っている『おしっこライナー』を使用しました。

これで、看護師さんを呼ぶ回数を少し減らすことができました。

のど飴

病院の中は結構乾燥していました。

のどの乾燥が気になったので、のど飴を舐めてました。

息子はのど飴の袋を振って遊んでいました。

持ち物リスト以上に大事なことに気づかされた

以上、今回の子どもの入院で気づいた持ち物でした。

子どもの入院。

とっさのことで荷物を完璧に用意して忘れ物のないようにすること、なかなか難しいと思います。

同じ病室でも、ご家族に電話しながら持ち物の指示を出している様子でした。

そこで重要だと感じたこと。

家の中の収納をわかりやすくしておくこと。

家族の誰もが収納場所をわかっていること。

そして常にスッキリと片付いていること。

これが、電話であれこれ母親に指示している中で『ゴチャゴチャしてて何がどこにあるのかわからーん!」と言われた私の今後の課題です。

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